今思えば昔からオタクだった
新発売のiPad ProがMacBook proの性能にも追いつきそうなほど高いスペックだということで話題になっているよね。
絶賛Macbook pro検討中のワテクシとしては気になってしょうがない。
PhotoShopや写真データの読み込みもスイスイということで、ApplePencilと専用キーボードがあればもう敵無しじゃんか。だって液タブとキーボードと同じ状態だもんね。
まぁ候補には挙がるものの安心感を取るなら絶対PCなんだよね、タブレット使ったことないし。でもスペックさえ揃ってるならあとは持ち運びやすいに越したことはないわけで…。
うーん、もう少し悩ませて頂こうじゃないかMacintoshさんよォ
今日は授業がないので昼までダラダラと寝ていたがAmazonの配達屋さんのインターホンで起きた。
寝起き全開でドアを開けると疲れた顔のお兄さんが「ポスト投函の配達物なので印鑑は要らないです失礼します」と荷物を渡していなくなってしまった。それなら最初からポストに入れればいいと思うのだがまぁ会社の規定とか色々あるのだろうと許してあげた。
Amazonで注文した書籍やDVDなどの配達はポストに入れておいてもらえるシステムは家にいる必要がないのでありがたいと思う。小学2年か3年生の頃にPS2のソフト(『ぼくのなつやすみ』か『キングダムハーツ2』だった気がする)を父に買ってもらって届くのが待ちきれなかったことを思いだした。注文をした日はもしかして今日届くのでは！？と一日ソワソワしていたし、次の日の朝起きてすぐポストをチェックしに行ってまだ来ないまだ来ないと喚いていた。楽しかった思い出の一つだな。
勉強を4時間続けてやると集中力がゼロになり回復まで時間がかかるので、そういう時は料理をしたりする。
今日は焦し葱の炒飯を作った。
食べながらBTSの『FAKE LOVE-Japanese ver.』を聴いていた。BTSはすごい。元々韓国、というよりそもそも男性アイドルには興味がなかったのだが、彼らの音楽やパフォーマンス、デザインは全てがハイクオリティーで、どうやったらこんな芸術が作り上げられようかと、夢中にならずにいられない。本当にすごい。
そんな彼らが歌うFAKE LOVEは聴くほどに辛くなる曲である。
それに、本来全く関係のないことだけれど、昨日の事件があった後では少し捉え方も変わってくる。
どんなときも笑顔で、痛みを見せず弱さを隠すのは、正に彼ら自身なのだろう。
悲しきかな今の日本のファンと彼らの関係を彷彿とさせる歌詞だなぁ。
これが叶わない夢ではないと、愛し合っていると信じさせて。
